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外国為替取引(FX)は、通貨の強弱によって上がるか下がるか決まっています。その中で、通貨強弱インジケーターはFXトレーダーにとって重要なツールの一つとなります。
この記事では、通貨強弱インジケーターの機能とそれをどうFXトレードに活用するのかを解説します。
通貨強弱インジケーターとは
通貨強弱インジケーターは、各通貨の相対的な強さを示すツールです。
このインジケーターは主要8通貨の強弱チャートを表示し、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかを一目で確認することができます。チャート1つで28通貨ペアのトレードが可能となっており、トレンドの始まりやスキャルピングポイントを特定することができます。
下記が説明動画になりますのでまずはご覧ください。
FXでエントリー方向が分からない時はありませんか?
外国為替取引(FX)は多くの投資家にとって、その複雑さと不確実性により難易度が高いものと感じられています。特に、適切なエントリーポイントとエグジットポイントを決定することは、多くのトレーダーにとって大きな悩みの一つです。
現物株は基本的に「買い」しかないのでどこで買うか?を意識しておけば良いので単純ですが、FXの場合は「売り」も「買い」もあるので、これがFXを複雑にさせています。しかし、どの局面で「売り」もしくは「買い」をするのかが決まっていればその複雑なものが少し単純化されます。
為替はそもそも通貨の組み合わせなので、通貨の強弱が分かればトレンドの方向感が定まり、現在の局面が「買い」もしくは「売り」なのかが分かります。
今は「売り」なのか「買い」なのかが分かれば、あとは押し目もしくはブレイクで乗っかっていけば良いだけです。
通貨の強弱を見誤るとヤバい
FXトレードは通貨の価値変動により利益を得る一方で、その不確定性が損失を生むリスクも大きいです。
このリスクは特にエントリーポイントとエグジットポイントの選定において最も顕著です。間違ったタイミングでトレードを開始したり終了したりすると、予想外の損失を招く可能性があります。そして、これらのリスクが引き起こす緊張感は、FXトレーダーの精神的負担を増加させ、取引の不安を引き起こします。
加えて、通貨が強い時にエントリーし、弱い時にエグジットするという理想的なタイミングを見つけるのは容易ではありません。
通貨の強さと弱さは、さまざまな要素によって影響を受けるため、これらを予測しチャートに落とし込むことは熟練を要します。
そして、一度ミスが起きるとそれが雪だるま式に大きな損失へとつながる可能性もあり、その結果、トレーダーの心には不安と恐怖が生じます。こうした悩みを我々は深く理解しています。
トレーダーが繰り返す取引の不確実性、その解決策が必要なのは明らかです。
通貨強弱インジケーターで解決!
ここで、その悩みを解消するための通貨強弱インジケーターをご紹介します。
このインジケーターはチャート上で通貨の強さと弱さを視覚的に示します。
通貨が強い状態や弱い状態が一目でわかり、トレンドの始まりやスキャルピングポイントを特定することができるので、エントリーポイントとエグジットポイントが明確になります。
さらに、ボタンをクリックするだけで通貨が自動的に切り替わる機能もついているので、チャート1枚で28通貨ペア全てをトレードすることができます。
ダウンロード
特に、時間的制約や情報分析能力に制限があるFXトレーダーにとっては、この通貨強弱インジケーターは極めて有用なツールとなります。
通貨強弱インジケーターを活用し、通貨の強さと弱さを明確に捉え、より確実なエントリーポイントとエグジットポイントを見つける手助けができます。
ぜひこの機会に無料試用版をダウンロードし、FXトレードの成功への一歩を踏み出してみてください。
※使用期限が設定してあります。2022.01.01-2023.07.01の間でテスターを回すとどのようなインジケーターか見ることができます。
完全版をダウンロードしたい方は下記から無料コミュニティにご参加ください。
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インジケーターの使い方
パラメーターの設定方法
基本的には左側に説明が記載されているのでそれに沿って設定すれば大丈夫です。
通貨強弱チャートの説明
直感的に操作しやすい仕様になっておりますので是非ご活用ください。
インジケーターでのエントリー方法
基本的なエントリーやエグジット方法に関してはyoutube動画にまとめてありますのでそちらをご確認下さい。
ここでは一般的なMA(移動平均線)と高値安値、チャートパターンを組み合わせたシンプルなFXトレード手法を公開しています。
どの手法と合わせても相性が良いのが通貨強弱インジケーターですので是非下記のトレード例をご覧ください。
エントリー例①順張り
- 短期・中期・長期MA(移動平均線)でトレンドが形成されていることを確認
- 通貨強弱インジケーターで通貨の強弱を確認
- 通貨強弱チャートがクロスしたら押し目(短中長期MAもしくはローリバなど)や直近の高値安値ブレイクを狙い、エントリー
- 通貨が売られすぎ水準の30もしくは買われすぎ水準の70で決済もしくは通貨強弱が逆クロスで決済。
損切りは直近の安値割れ、利確はキリ番や高値安値を目安に、大体のリスクリワードを確認し、良いリスクリワードであればトレードができます。
エントリー例②&③順張りと逆張り
②順張り(買い)
- トレンドは短中長期で上昇トレンド形成中
- AUDが暴落し、通貨強弱がクロス
- 直近高値ブレイクもしくは押し目で買いエントリー
- 決済は通貨強弱が逆転したり、MAを抜けてきた時に決済
③逆張り(売り)
- トレンドに逆らう場合は必ず天井や底の合図であるダブルトップ・ダブルボトムや三尊・逆三尊(經ッドアンドショルダー)を確認
チャートパターンに関してはこちらの記事を参考にしてください。https://bo-eleven.penne.jp/chartpattern/ - 天底の合図が確認できたら通貨強弱のクロスを確認
- 今回はMAでの跳ね返りもしくは三尊ブレイクでの押し目でエントリー(損切りは直近の高値)
- 通貨強弱の逆転や直近安値タッチで決済
まとめ
以上が具体的なエントリー方法と通貨強弱インジケーターの使い方になります。
皆様にもそれぞれ手法があると思いますのでその手法と組み合わせて使っていただくとより一層の根拠が期待されますので上手くご活用下さい。
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