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ツールの詳細
対象通貨:為替の5分足〜1時間足、ダウ・ナスダックの5分足〜15分足
非推奨:ビットコインなどローソク足1本あたりのPipsが大きいものと長期の時間足。
太い2本のラインをベースにLevel7までラインを表示させています。
赤と青の点(ローソク足の高値と安値の点)関してですが、これは現在のタイムフレームにおいて売りなのか買いなのかを可視化させたものになります。パラメーター入力のところでfalseにすると非表示にできます。
右上のテキストにはマルチタイムフレームでの売りor買いの状況を簡単に把握できるようにしています。
基本的に流れを把握する為のツールになります。なので流れに沿ってエントリーしていきます。
右上の売りor買いの状況を見て、現在のタイムフレームでどう流れているのかを把握した上でトレード判断を行って下さい。
使い方に関して
使い方①
使い方①に関しては順張りでの使い方になります。
1時間足などの上位足で上昇の流れができている時に、下位足もしくは上位足で太線の中に入ってきたら、上位足に沿ってエントリーします。(太線の中に入っていなくても強いトレンドが出ていたら途中でエントリーしてもOKです。リスク管理だけお願いします。)
決済の判断に関しては3通りあり、①上下の点線ラインのLevel4-7で売却 ②売りの点が点滅しローソク足が確定したら売却 ③個人の判断で売却 になります。
順張りなのでピラミッティング(トレンドの押し目でひたすら売り増し、買い増しを行っていく手法)を行っても良いと思いますが、かなり難しいのであまりおすすめはしません。ジョージソロス(ヘッジファンドの帝王:資産3兆円)、ジェシーリバモア(伝説の投機家)、cis(230億円トレーダー)、タートルズ(伝説の投機家集団)などがこの手法によって資産を築いています。
使い方②
使い方②に関しては逆張りです。横ばいになっている時に有効ですが、横ばいを抜けるとトレンドが発生することもあるので気をつけて下さい。
ラインのLevelで言うと3-5くらいにタッチすると逆張りエントリーをします。それ以上だとトレンドが発生する可能性がありますので気をつけて下さい。天井や底のローソク足を形成していないことを確認してから、上位足のトレンドを見ながらその方向にエントリーすると良いです。
決済は太線の中に入ってきた時か逆側のLevelに到達した時で良いです。
補足
あくまで一般的な使い方を記載しましたので、実際の投資判断に関してはご自身のご判断にてお願いします。
また、不明な点やツールの不具合などございましたら信長のSNSにてお問い合わせください。
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