ICO・IEO・IDOなどを探す方法
Webサイトを通じて探す
ICOなどの上場したり、プレセール情報が下記サイトに記載されているので片っ端から探します。
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SNSを使って探す
YouTubeでも良いですが、遅いのでTwitterを活用して生の情報を探します。具体的にはMetaverseのように単語を英語で検索したり、上記のWebサイトの中で探し出したプロジェクトをリサーチしたりします。
例えば、TwitterでMetaverseという単語を検索すると、Blockverseというプロジェクトが出てきました。ディスコードのフォロワーも21人しかおらず、詐欺プロジェクトに近いです。後で良い銘柄の見分け方をお伝えするのでここでは割愛しますがこういうのが大半です。良いプロジェクトは本当に少ないです。
ローンチパッドを活用する
探したり、精査するのがめんどくさい方はBybitやBinanceなどの取引所がやっているローンチパッドを活用してみると良いです。取引所がそのプロジェクトをある程度精査してくれているので信頼は高いです。
Bybit ローンチパッド
Bybitのローンチパッドは日本語にも対応しており、かなり分かりやすく、上場した時の倍率も10倍〜とかなり美味しいです。また、デリバティブや現物の売買手数料も安くおすすめです。
Coin List ローンチパッド
また、Solanaなどの1000倍以上になった銘柄のプレセールを行っていたCoin Listも有名なので登録して定期的にローンチを確認してみると良いです。
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OKX Jump Start
OKXという世界でも指折りの取引所です。全然知らなかったGameFi銘柄も一日で20倍近く跳ねたりしているので参加して損はないレベルです。ローンチパッドに参加するのに必要なOKBというOKXの取引所が発行しているコインも買い圧力が強く値段が下がらないのも魅力的です。
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Binanceローンチパッド
世界一の取引所がローンチをサポートするということもあって、倍率もすごいですが、値上がりもすごいです。最近上場したSTEPNは約300倍まで値段が上がりました。参加しておいて間違い無いです。
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仮想通貨の選定方法
探すことができれば、次は優良銘柄の選定になります。仮想通貨の選定は簡単で株の選定と似ています。
・プロジェクトの規模を確認
・TwitterやTelegram、Discordなどでフォロワーをチェックする
・誰がプロジェクトを主導しているか
・どれくらい協賛がいるか
・時価総額を計算する
・買いたかったけれど買えなかった人がどれくらいいるのか考える
プロジェクトの規模を確認
そのプロジェクトがどのマーケットでどのようなことをしようとしているのか?またどのようなことをしたのか?を確認します。そしてどれくらいの市場規模を見込むことができるのかをざっくり把握します。
例えば、Metaheroというプロジェクトではメタバースというこれからの成長が予想されるマーケット(2020年で約50兆円、2024年には約85兆円になると予想されている)で3Dスキャンを使いNFTや仮想空間にアクセスするというものでした。この3Dスキャンだけで年間160億円の売上を見込むこともでき、ドバイ万博でも出展されていました。
SNSのフォロワーをチェックする
Twitterがメジャーになると思うのですが、アクティブユーザーでどれくらいのフォロワーがいるのかをチェックします。大体ですが、10万人くらいのフォロワーがいればある程度しっかりしているプロジェクトだと考えられます。
また、Discordではログイン中のユーザーも確認することができるのでどれくらいアクティブなのかも大事です。
誰がプロジェクトを主導しているか
誰がそのプロジェクトを率いているのかも非常に重要です。MetaHeroを主導しているロバートグリンはフォーブスにてポーランドで最も裕福な100人に選ばれている起業家です。0から1を作って大きくしてきた経験があるのが非常に重要で、これをやったことない人がプロジェクトを主導している場合は注意が必要です。
なので主導者がどのような経歴なのかを英語で調べて出てこないようであれば投資するに値しないと考えて大丈夫です。
主導者の経歴などを調べる場合はLinked inで調べるのが良いと思います。
株の場合、社長の名前を知らないけれども大きな会社の方が仕組み化ができていて、収益が安定していることが見込まれるのでその方が良いが、新規事業に関しては舵取りや巻き込む力が必要になってくるのである程度、知名度のあるリーダーの方が良いと考えています。
どれくらい協賛がいるか
有名企業などと提携したりしているのが意外に重要です。先日上場したEverdomeではディズニーやトヨタ、フェラーリなどの大手企業と提携したり、古くではFile Coinでは総資産100億以上の企業しかICOに参加できず、ICOも1時間で完売、SkypeやCoinbase、Gaminiなどの大手企業やファンドの投資信託組み入れなど上昇している銘柄の多くは大手企業の協賛が鍵となっています。
最近ではBinanceやOKX、Coinbaseなどの大手取引所と連携している企業も多く、ある程度のコンプライアンスなどはクリアしている可能性が高いです。
また、Bybitではローンチパッドというのもあり、ある程度精査されたICOに参加できるので、探すのがめんどくさい場合などはこちらで参加するのが良いです。
時価総額を計算する
プロジェクトの詳細を見れば、発行枚数が何枚で価格がいくらで発行するというのが書いてあるのでそれで計算してある程度の時価総額を把握しておきましょう。
時価総額が高すぎるのは避けたり、ちょっと上昇すれば良いやくらいの感覚で投資することをお勧めします。
書いていない場合はイーサスキャンやBSCスキャンで発行枚数を確認できるのでやりましょう。
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その時価総額を参考に同じようなプロジェクトを行なっている仮想通貨の時価総額がいくらなのかを確認し比較し、大体このくらいまで価格が上昇しそうということを頭に入れておくと利確がスムーズにできます。
上場している仮想通貨の時価総額を確認するにはコインマーケットキャップやコインゲッコーのどちらか好きな方で確認すれば良いです。
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ICOなどで買えなかった人がどれくらいいるか
これはプロジェクトに参加していないとどれくらいICOに申し込んでいる人がいるのか分からないのですが、申し込み人数が多くて売り切れてしまい、購入できない人がいる場合があります。当たり前ですが、購入できなかった人がたくさんいれば上場してから購入する人が増えるのでその分価格が上昇しやすいです。
しかし、時価総額に関しては常にチェックすることを怠らないください。
また、法律により一部の国で販売が制限されているICOもあるのでそういうプロジェクトは上場してから狙っても遅くないと思います。
次に上がりそうな銘柄
Project Galaxyという銘柄があり、ICOに参加したのですが、売り切れてしまい購入できませんでした。私以外にも8万人くらい申し込んでいる人がいて、アメリカや韓国などの一部国は規制で買えなかったりと上場してから購入しようと思っています。すでに$15Mほどの時価総額なので10倍くらい行けば十分なイメージです。
おそらく4月くらいにどこかの取引所に上場すると思うので上場したら狙っていきたい銘柄です。
大体のターゲット価格は$10-15くらいなので、それ以上の価格がついてしまうと手が出せないと考えています。
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