Exness(エクスネス)本社の訪問動画
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本社訪問まとめ
たくさん伝えたいことがありますが、どこのブログにも載っていない情報を掲載します。
- キプロスだけで800名ほどの従業員
- キプロスの事務所は6個あります。
- 給料は他の企業よりも良く、福利厚生がしっかりしています。
- ジムやカフェテリアも無料で使えます
- 移動手段のための車も支給されます
- 屋上のルーフトップバーでは毎週金曜日飲み会が開かれています笑
- 自社ビルではなく賃貸ビルです
- 自社のLP(リクイディティプロバイダー)を保有
※LP(リクイディティプロバイダー)とは為替レートを提供する大元です。証券会社はそのレートを元に顧客へレートを提示しています。大抵はUBSやバークレイズなどの大手銀行など、日本だと野村やSBIリクイディティマーケットが有名です。
Exness(エクスネス)の会社概要
社名 | Exness Ltd. |
設立年 | 2008年 |
従業員 | 2,000名以上(2022年12月) |
本社所在地と金融ライセンス | 本社名: Exness (Cy) Ltd (登録番号 HE 293057) 登録住所: 1 Siafi, Porto Bello, Flat 301, 3042, Limassol, Cyprus 金融ライセンス番号: 178/12 金融ライセンス監督機構: キプロス証券取引委員会(CySEC) 金融ライセンス詳細はこちら |
セーシェル 子会社所在地と金融ライセンス |
社名: Exness (SC) Ltd 登録住所: Office107, 1st Floor, Waterside Property Ltd, Eden Island, Mahe, Seychelles 金融ライセンス番号: SD025 金融ライセンス監督機構: セイシェル共和国金融庁(FSA) 金融ライセンス詳細はこちら |
キュラソー 子会社と金融ライセンス |
社名: Exness (B.V.) Ltd 登録住所: Emancipatie Boulevard Dominico F. “Don” Martina 31 Curaçao 金融ライセンス番号: 0003LSI 金融ライセンス監督機構: キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS) 金融ライセンス詳細はこちら |
英領バージン諸島 子会社と金融ライセンス |
社名: Exness (VG) Ltd (登録番号 2032226) 登録住所:Trinity Chambers, P.O. Box 4301, Road Town, Tortola, BVI. 金融ライセンス番号: SIBA/L/20/1133 金融ライセンス監督機構: 英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) 金融ライセンス詳細はこちら |
モーリシャス 子会社と金融ライセンス |
社名: Exness (MU) Ltd (登録番号 176967)Exness ZA (PTY) Ltd 登録住所:7TH FLOOR, TOWER 1, NEXTERACOM, CYBERCITY, EBENE 72201 金融ライセンス番号: GB20025294 金融ライセンス監督機構: モーリシャスの金融サービス委員会(FSC) 金融ライセンス詳細はこちら |
南アフリカ 子会社と金融ライセンス |
社名: Exness ZA (PTY) Ltd 登録住所:307&308 NORTH WING, THIRD FLOOR, GRANGER BAY COURT V & A WATERFRONT, Capetown 金融ライセンス番号: 51024 金融ライセンス監督機構: 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) 金融ライセンス詳細はこちら |
イギリス 子会社と金融ライセンス |
社名: Exness (UK) LtdTadenex Limited 登録住所:107 Cheapside, London, UNITED KINGDOM 金融ライセンス番号: 730729 金融ライセンス監督機構: 英国金融行動監視機構(FCA) 金融ライセンス詳細はこちら |
ケニア 子会社と金融ライセンス |
社名: Tadenex Limited 登録住所:P .O. Nairobi, Box 10643-00100, 金融ライセンス番号: 162 金融ライセンス監督機構: ケニア資本市場庁(CMA) 金融ライセンス詳細はこちら |
ライセンスに関しても取得が1番厳しいイギリスのFCAライセンスの他にもたくさんの国で金融ライセンスを取得しています。
日本向けにはセーシェルのライセンスにて営業しています。
Exness(エクスネス)の会計監査
会計監査法人は世界4大会計事務所(通称Big4)の一角であるデロイト・トウシュ・トーマツになりますので不正会計が限りなく0に近いです。
会計の情報はこちらで確認できます。
【会計の情報まとめ】
- アクティブ顧客 約36万5000人(2022/10月データ)
- 総取引量 11兆USD (2021年度)
- 顧客の総出金額 18.5億USD(2021年度)
取引量に関してはレバレッジがかかってるとはいえ、日本とアメリカを除くと世界一の取引量になります。
補償基金
もし、トラブルがあった場合、Financial Commissionという第三者機関から最大€20,000が補填されます。
Financial Commissionは中立な立場の第三者委員会として設立され、公正に苦情を検証し解決することを目的としています。業界の監督機関及び法制度に比べ、よりシンプルかつ迅速な解決を目指しています。
該当委員会は、トレーダーやブローカーが抱える問題を、迅速かつ効率的に、偏見のない信頼性の高い方法で解決するとともに、問題に対し関係当事者すべてが公正で納得の行く解決策が得られるようにしています。該当委員会は、補償基金を利用してトレーダーにさらなる保護策を講じています。
Financial Commissionは、独立外部紛争解決(EDR)機関です。
Exness(エクスネス)のメリット
会社の概要や金融ライセンスなど会社の信用に関わる部分は先程説明した通りになります。
次にExness(エクスネス)を使うメリットを口座ごとに説明していきます。
- 取引コスト業界最安値
- メジャー通貨はスワップフリー
- レバレッジ無制限(証拠金〜999USDは無制限、〜5,000USDは2,000倍、〜29,999USDは1000倍、30,000USD以降は500倍)※指標発表前後はレバが強制的に落ちます
- 豊富な金融商品数
- ゼロカット採用
- 無料VPSが使える(500USD以上の入金実績&100USD以上の証拠金)
- ティックデータが公開されており、取引が明瞭化
口座タイプの詳細
口座タイプは「スタンダード」、「スタンダードセント」、「ロースプレッド」、「ゼロ」、「プロ」の5つになります。スタンダードとスタンダードセントは正直ほとんど変わらないのスタンダードでまとめさせて下さい。
スタンダード口座
初回入金額 | 支払い方法によりますが最低$1から始められます |
スプレッド | USDJPY(1.1Pips), XAUUSD(20Pips下3桁なので0.2ドル) |
手数料 | 手数料なし |
最大レバレッジ | 1:無制限 |
金融商品 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 |
ヘッジされた証拠金 | 0%(ゼロカット) |
マージンコール | 60% |
ストップアウト | 0% (下記の銘柄詳細をご確認下さい) |
注文約定 | 成行約定 |
スワップフリー | 利用可能 |
初めて取引される方や、初心者におすすめなのはスタンダード口座です。迷ったらスタンダード口座で問題ないです。特にゴールドを取引される方は他のどの証券会社よりもスプレッドが狭いです。
約15万円以下でスタートしたい方向けです。
プロ口座(ロースプレッド・ゼロ・プロ口座)
プロ口座は「ロースプレッド」、「ゼロ」、「プロ」の3つの口座があります。初回の入金額が1,000USDとなっています。スタンダード口座よりも有利な条件で取引できますのでこちらの方がおすすめです。
ロースプレッド | ゼロ | プロ | |
---|---|---|---|
初回入金額 | $1,000 | $1,000 | $1,000 |
スプレッド | USDJPY(0.0Pips), XAUUSD(6.2Pips下3桁なので0.062ドル) |
USDJPY(0.0Pips), XAUUSD(0.0Pips) |
USDJPY(0.7Pips), XAUUSD(12.5Pips下3桁なので0.125ドル) |
手数料 | ロット毎片道最大$3.50 | ロット毎片道$0.2から | 手数料なし |
最大レバレッジ | 1:無制限 | 1:無制限 | 1:無制限 |
金融商品 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ヘッジされた証拠金 | 0% | 0% | 0% |
マージンコール | 30% | 30% | 30% |
ストップアウト | 0% (下記の銘柄詳細をご確認下さい) | 0% (下記の銘柄詳細をご確認下さい) | 0% (下記の銘柄詳細をご確認下さい) |
注文約定 | 成行約定 | 成行約定 | 即時(外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス)、成行(仮想通貨) |
スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
外付けの手数料に関して、1ロットあたり往復でゼロ口座が0.4ドル(0.04Pips)もしくはロースプレッド口座が7.0ドル(0.7Pips)かかります。手数料的に1番安いのはゼロ口座になります。プロ口座とロースプレッド口座はそんなに大差はありませんが違いは「約定」になります。
実はこの「約定」に関して小さいようで実はかなり大きい問題がありますのでそれを説明します。
即時約定(Insert Execution)とは、注文を証券会社側で約定させる方法です。その価格で正確に約定されるか、または注文プロセス中に急激な価格変動が原因で約定されない可能性がある注文約定方法です。
特定の価格に対するトレーダーの同意なしに注文を開始/終了することはできないので、リクオート(再注文の確認)が発生する可能性があります。正確な注文の実行を行いたい場合はこの注文方法が良いです。
成行約定(Market Execution)は市場価格でより速く、保証された注文を実行できるのが特徴です。また、市場のボラティリティが高いときにはスリッページが発生する可能性があります。なので、注文は実行されますが、価格が異なる可能性があります。この価格は、表示された価格よりも低い場合も高い場合もあります。何よりも約定を優先するトレーダーはこれを選択します。
Exness(エクスネス)のデメリット
メリットはお伝えしましたが、デメリットもお伝えしなければなりません。
- ボーナスが全くない
- プロモーションなどもない
取引のコストが少ない分、ボーナスなどのプロモーションが全くありません。それだけ、自社の取引プラットフォームに自信がある現れだと思われます。
Exness(エクスネス)の入出金方法

仮想通貨での入出金はもちろんのこと、クレジットカードや日本の銀行入出金にも対応しています。海外FXではよく使われているBitwallet(ビットウォレット)やSticPay(スティックペイ)も使えますので入出金に関して心配ありません。
Exness(エクスネス)の評価
ネットでの口コミや評判に関して悪い記事などは出てきませんでした。総合的な評価をそれぞれの項目で5段階で表します。
項目 | 評価 |
---|---|
会社の信頼・安全性 | ★★★★★ 5.0 (8つの金融ライセンス保有) |
取引コスト(スプレッドと手数料) | ★★★★★ 5.0 業界最安 |
レバレッジ | ★★★★★ 5.0 (無制限レバレッジ) |
スワップ | ★★★★★ 5.0 (スワップフリー) |
約定力 | ★★★★★5.0 (成行約定であればリクオートほぼなし) |
入出金 | ★★★★★ 5.0 (入出金のスピードが早い) |
ボーナス | ☆☆☆☆☆ 0.0 (キャンペーンなし) |
無料VPS | ★★★★★ 5.0 (使用ハードルが低い) |
カスタマーサポート | ★★★★☆ 4.0 (レスポンスが少し遅い) |
総合評価 | ★★★★★ 4.8 |
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